日航機123便墜落事故。
大切なことは再発防止である、ということについて、
我々一般庶民から、異論の声はないものと思われます。
にも関わらず、この対策について、未だ何も語られていないのというのが現状です。
このことは、日本航空安全啓発センターを訪れることで、実感することができます。
事故原因、及び再発防止への対策が極めて曖昧で、まるで他人事のように扱われております。
以下をなくして、再発防止とはならないと、私は考ております。
1. 相模湾に沈んだまま放置されいるとされる、垂直尾翼の回収。
2. ボイスレコーダーの生データの公開。
※現在、YouTubeなどで散見されるボイスレコーダーの音声は、事故調査委員会のメンバーが、一部のマスコミにリークしたものであり、正式に公開されたものではございません。。
いわゆる公文書の黒塗りの如く、重要箇所の音声が欠落しており、編集された音声のみが、一人歩きをしているのが現状なのです。