1985.8.12から 40年目の夏

日航機123便墜落事故から、40年という月日が経ちました。

520名が死亡するという航空機事故最大の惨事です。

 

当時日本人として唯一、全米ビルボード1位を獲得した

『上を向いて歩こう』を歌った坂本九氏が遭遇した事故でした。

 

生存者は僅か4名の女性で、発見したのは、群馬県上野村の消防団員でした。

事故発生からおよそ16時間を経過した、スゲノ沢でのことでした。

 

その後の生存者救出には、日本の自衛隊員が加わりました。